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第62回 安田記念(G1)

6月3日(日)東京競馬場 芝1600m

 東京競馬場での5週連続G1を締めくくるのは、春のマイル王決定戦・安田記念。過去10年の優勝馬では、03年のアグネスデジタル、07年ダイワメジャーが既に秋のマイルCSを制しており、ここで古馬マイルG1二冠を達成した。ただ、その2頭が秋の天皇賞も制していたように、生粋のマイラーばかりでなく、中~長距離のG1実績馬も含め、さまざまなタイプの馬が優勝馬に名を連ねている。また、09年のウオッカはヴィクトリアMから連勝、そして昨年の3歳馬・リアルインパクトはNHKマイルC(3着)からのステップで、この東京5週連続G1・2度目の出走。もちろん京王杯やマイラーズCから参戦する馬もあり、好走馬のステップも非常に多彩だ。今年はどんなマイル王が誕生するのか、過去の傾向を見てみたい。
2011年6月安田記念(G1)

写真:競馬ブック

Check110番人気までなら幅広くチャンスあり

 過去10年、1番人気は【1.0.1.8】と不振。また、3~5番人気はいずれも連対率20.0%止まり。上位人気で好成績を残すのは、2番人気【2.2.0.6】連対率40.0%のみである。そのため、中位人気にも好走馬は多く、6~10番人気はいずれも複勝率20.0~30.0%を記録。11番人気以下からは好走馬が出ていないが、10番人気以内なら特に複勝率ではあまり大きな差がないため、穴馬も積極的に拾っていきたいレースである。
 また、3着以内の人気の組み合わせを見ても、3番人気以内が2頭以上絡んだのは、過去10年で07年と09年の2回しかない。3連単の発売があった05年以降の7回では、その07年、09年以外の5回が10万馬券以上。特に20万円台後半から40万円台が4回と多くなっている。

【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
2 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
3 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
4 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
5 0-2-3-5 0.0% 20.0% 50.0%
6 1-2-0-7 10.0% 30.0% 30.0%
7 2-0-0-8 20.0% 20.0% 20.0%
8 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
9 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
10 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
11~ 0-0-0-80 0.0% 0.0% 0.0%
【1~3着馬の人気と主な配当】
02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
1着人気 7 4 6 7 3 2 2 1 8 9
2着人気 2 6 4 10 10 3 5 2 6 5
3着人気 4 1 5 5 8 9 9 10 5 3
馬連 5800 10890 3120 13990 12770 2030 3680 290 12640 12270
3連複 18210 10630 80600 56730 16780 31710 4100 53850 44090
3連単 465840 288270 63140 145690 10000 348740 335600

Check2牡・セン馬は6歳以上に注目

 牡・セン馬の年齢別では、6歳馬が最多の6勝を挙げ、ほかに7歳(ブリッシュラック)と3歳(リアルインパクト)が1勝ずつ。4歳は【0.3.3.27】、5歳は【0.3.2.45】と好走馬こそまずまず出ているものの、いずれも勝利を手にするには至っていない。牡・セン馬なら6歳、7歳といったキャリアを重ねたベテランに注目したい。外国馬の好走馬も4頭すべてが6歳以上だ。ただ、牝馬は3連対すべて4~5歳で、6歳は3着1回。牡・セン馬とは違った狙いが必要だ。

【性齢別成績(過去10年)】
性別 年齢 成績 勝率 連対率 複勝率 外国馬
牡・セン 3歳 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0% 0-0-0-0
4歳 0-3-3-27 0.0% 9.1% 18.2% 0-0-0-0
5歳 0-3-2-45 0.0% 6.0% 10.0% 0-0-0-5
6歳 6-0-4-33 14.0% 14.0% 23.3% 0-0-2-6
7歳~ 1-3-0-28 3.1% 12.5% 12.5% 1-1-0-8
3歳 0-0-0-0 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-0
4歳 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0% 0-0-0-1
5歳 1-0-0-7 12.5% 12.5% 12.5% 0-0-0-0
6歳 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0% 0-0-0-0
7歳~ 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-0

Check3前走同一レース出走馬の1、2着はない

 冒頭にも触れたように、出走馬の前走は多彩。出走数の多い京王杯スプリングC組は【1.3.1.50】連対率7.3%、マイラーズC組は【0.2.5.24】同6.5%と、いずれも好走確率が低く、その分、他の路線の馬が幅広く活躍を見せている。また、過去10年の連対馬をそれぞれ見ると、前走で同じレースに出走していた馬が1、2着を占めた年は1度もない。「今年はマイラーズC組が強そう」「今年は大阪杯組が面白い」などと前走レースによって分類するのは禁物で、出走馬を個別にしっかり見極める必要がある。

【連対馬の前走(過去10年)】
馬名 人気 着順 前走レース 前人気 前着順
02 アドマイヤコジーン 7 1 高松宮記念 2 2
ダンツフレーム 2 2 京王杯SC 4 4
03 アグネスデジタル 4 1 かきつばた記念 4 4
アドマイヤマックス 6 2 京阪杯 1 3
04 ツルマルボーイ 6 1 大阪杯 4 6
テレグノシス 4 2 京王杯SC 5 2
05 アサクサデンエン 7 1 京王杯SC 6 1
スイープトウショウ 10 2 都大路S 1 5
06 ブリッシュラック 3 1 チャンピオンズM 1
アサクサデンエン 10 2 ドバイデューティF 15
07 ダイワメジャー 2 1 ドバイデューティF 3
コンゴウリキシオー 3 2 マイラーズC 9 1
08 ウオッカ 2 1 ヴィクトリアM 1 2
アルマダ 5 2 チャンピオンズM 2
09 ウオッカ 1 1 ヴィクトリアM 1 1
ディープスカイ 2 2 大阪杯 1 2
10 ショウワモダン 8 1 メイS 6 1
スーパーホーネット 6 2 マイラーズC 2 9
11 リアルインパクト 9 1 NHKマイルC 4 3
ストロングリターン 5 2 京王杯SC 4 1

Check4前走凡走馬なら東京G1実績に注目

 過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、前走でも3着以内で、まずは前走好走馬が中心になる。特に外国馬4頭は、いずれもチャンピオンズマイルの3着以内馬である。ただ、前走3着以内馬がここで3着以内を独占したのは08~09年の2回のみで、的中へは前走凡走馬も絡めた狙いが必要だ。
 前走4着以下から巻き返した10頭を見ると、そのうち7頭は東京競馬場の芝G1で連対実績を持つ馬だった。また、残る3頭のうち、10年2着のスーパーホーネットはマイルCS2着馬。東京G1にもマイルG1にも実績がなかったバランスオブゲームとジョリーダンスは、好走したとはいえ、いずれも3着にとどまっている。前走4着以下で連対候補となるのは、東京G1かマイルG1の連対実績馬、特に東京G1実績への注目は欠かせない。

【前走4着以下の好走馬(過去10年)】
馬名 着順 前走 マイルG1・3着以内 東京G1・3着以内
02 ダンツフレーム 2 京王杯SC4着 なし ダービー2着
03 アグネスデジタル 1 かきつばた記念4着 マイルCS1着 天皇賞(秋)1着
04 ツルマルボーイ 1 大阪杯6着 なし 天皇賞(秋)2着
バランスオブゲーム 3 大阪杯4着 なし なし
05 スイープトウショウ 2 都大路S5着 なし オークス2着
06 アサクサデンエン 2 ドバイデューティF15着 安田記念1着 安田記念1着
07 ジョリーダンス 3 ヴィクトリアM5着 なし なし
10 スーパーホーネット 2 マイラーズC9着 マイルCS2着 なし
スマイルジャック 3 マイラーズC5着 なし ダービー2着
11 スマイルジャック 3 マイラーズC6着 安田記念3着 ダービー2着

第65回 鳴尾記念(G3)

6月2日(土) 阪神競馬場 芝2000m

 1951年に創設されて以降、これまで何度も条件が変更されてきた重賞レース、鳴尾記念。00年からは芝2000mのG3のハンデ戦として12月に開催されており、06年からは新設された阪神競馬場の1800mの別定戦として行われるようになった。今年からは開催時期が6月に変更となり、距離は芝2000mとなる。そこで、これまで5月末から6月頭にかけて芝2000mで行われていた金鯱賞のデータを使って、この鳴尾記念を検証する。
2011年12月鳴尾記念(G3)

写真:競馬ブック

Check11番人気が圧倒的に強い

 1番人気は【6.3.0.1】とほぼパーフェクト。唯一、馬券圏外に敗れた08年6着のアドマイヤオーラは、前走がドバイ遠征のため、体調に問題があったかもしれない。2番人気は【2.1.3.4】とまずまずで、馬券圏内30頭のうち1、2番人気が15頭とちょうど半分を占めている。2桁人気で馬券に絡んだのは51頭中1頭のみ、08年に11番人気で2着と好走したマンハッタンスカイ。基本的に穴馬の台頭はないと考えてよい。

【人気別成績(金鯱賞の過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 6-3-0-1 60.0% 90.0% 90.0%
2 2-1-3-4 20.0% 30.0% 60.0%
3 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
4 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
5 0-0-3-7 0.0% 0.0% 30.0%
6 0-3-0-7 0.0% 30.0% 30.0%
7 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
8 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
9 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10~人気 0-1-0-50 0.0% 2.0% 2.0%

Check2天皇賞・春組は苦戦傾向

 ステップはバラバラだが、レベルの高い馬が多いはずの天皇賞・春組が【0.2.2.4】と苦戦傾向にある。ただし、天皇賞・春組でこのレース1or2番人気に支持された場合は、5頭中4頭が馬券圏内に入っている。好走確率が高いのはオープン特別のメトロポリタンS(東京競馬場リニューアル記念を含む)で、50%の確率で馬券に絡んでいる。

【主な前走のレース別成績(金鯱賞の過去10年)】
前走 成績 勝率 連対率 複勝率
メトロポリタンS
(東京競馬場
リニューアル
記念を含む)
2-0-1-3 33.3% 50.0% 50.0%
有馬記念 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
大阪杯 1-3-0-8 8.3% 33.3% 33.3%
新潟大賞典 1-2-0-20 4.3% 13.0% 13.0%
京都記念 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%
中京記念 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
中日新聞杯 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
ドバイシーマC 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
天皇賞春 0-2-2-4 0.0% 25.0% 50.0%
鳴尾記念 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
アンタレスS 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
都大路S 0-0-1-12 0.0% 0.0% 7.7%
府中S(1600万下) 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
宝塚記念 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
中山記念 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
京阪杯 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
天皇賞秋 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%
メルボルンC(1600万下) 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%

Check3前走からの間隔が空いている馬が好成績

 前走からの間隔別の成績では、ゆったりめのローテーションが成績がよい。中1週や中2週は、どちらも複勝率が8%台しかなく苦戦している。それに対して、中3週は【0.2.3.5】で複勝率50%と高い。また、中9週~半年の休み明けに近い間隔の馬が【5.2.1.14】と好走確率が高い。

【前走からの間隔別成績(金鯱賞の過去10年)】
間隔 成績 勝率 連対率 複勝率
連闘 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
中1週 0-1-0-11 0.0% 8.3% 8.3%
中2週 1-1-1-32 2.9% 5.7% 8.6%
中3週 0-2-3-5 0.0% 20.0% 50.0%
中4~8週 4-4-2-28 10.5% 21.1% 26.3%
中9週~半年 5-2-1-14 22.7% 31.8% 36.4%
半年以上 0-0-3-18 0.0% 0.0% 14.3%

Check4逃げ馬がしぶとく粘る

 4コーナーを先頭で通過した馬は、複勝率7割とかなりの確率で好走している。逃げ馬の直後の2番手はそれほど成績がよくないが、3番手は複勝率が42.9%と好成績を残している。また、10番手より後ろから競馬をした馬は【1.0.2.45】と不振だ。このレースは、前で競馬ができる馬を狙いたい

【4コーナー通過順別成績(金鯱賞の過去10年)】
4角位置 成績 勝率 連対率 複勝率
1番手 5-2-0-3 50.0% 70.0% 70.0%
2番手 2-1-1-14 11.1% 16.7% 22.2%
3番手 0-1-2-4 0.0% 14.3% 42.9%
4~6番手 2-2-3-20 7.4% 14.8% 25.9%
7~9番手 0-4-2-23 0.0% 13.8% 20.7%
10番手以下 1-0-2-45 2.1% 2.1% 6.3%

第17回 ユニコーンステークス(G3)

6月3日(日) 東京競馬場 ダート1600m

 3歳馬限定によるダートの重賞レース、ユニコーンSが東京競馬場の1600mで行われる。ダート適性のある3歳馬にとっては、中央競馬の春シーズン最高の舞台であり、毎年将来のダート界を背負うであろう期待馬が数多く出走する。00年の優勝馬アグネスデジタルが国内外のG1を6勝、05年の優勝馬カネヒキリがG1を7勝、03年の勝ち馬ユートピアが海外G2ゴドルフィンマイルを制するなど、歴代勝ち馬には大物が名を連ねている。そんなユニコーンSの過去10年のデータから、レースの傾向を占う。
2011年6月ユニコーンS(G3)

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Check3穴馬の出番はない!

 1番人気は【6.2.0.2】で複勝率は80%と安定している。1番人気で馬券圏外に敗れたのは、04年のカフェオリンポスと06年のアエローザの2頭。カフェオリンポスは2月以来のレースで、アエローザは初ダートだった。8番人気以下の好走馬がなく、上位人気同士の決着がほとんどだ。東京競馬場のダート1600mは、実力馬が素直に力を発揮する傾向にあるといってもよい。

【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 6-2-0-2 60.0% 80.0% 80.0%
2 0-4-2-4 0.0% 40.0% 60.0%
3 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
4 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
5 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
6 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
7 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
8 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10~ 0-0-0-69 0.0% 0.0% 0.0%

Check2端午S上位馬は強い

 活躍馬を多く出している前走は4つ。オープン特別の端午S(いぶき賞を含む)と昇竜S、交流重賞の兵庫チャンピオンシップ、芝のG1NHKマイルCだ。この中でも好走確率が高いのは【1.3.2.6】の兵庫チャンピオンシップ。端午S(11年はいぶき賞)は前々走まで含めると9年連続で好走馬を輩出しており、今年も注目だ。

【主な前走のレース別成績(過去10年)】
前走レース名 成績 勝率 連対率 複勝率
端午S
(いぶき賞を含む)
3-3-1-12 15.8% 31.6% 36.8%
昇竜S 3-1-2-23 10.3% 13.8% 20.7%
兵庫チャンピオンシップ 1-3-2-6 8.3% 33.3% 50.0%
NHKマイルC 1-1-2-15 5.3% 10.5% 21.1%
500万下 1-1-1-30 3.0% 6.1% 9.1%
五月会盃 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
ファルコンS 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
青葉賞 0-0-1-3 0.0% 0.0% 25.0%
ヒヤシンスS 0-0-1-4 0.0% 0.0% 20.0%

Check3距離延長組は苦戦傾向

 前走の距離別成績では、はっきりした傾向が現れた。好走馬のほとんどが、同距離の1600mから1870mだ。不調なのが前走1400mからの距離延長組。【1.0.0.20】と壊滅的な結果に終わっている。また、2000m以上も【0.0.1.14】と成績が悪い。

【前走の距離別成績(過去10年)】
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
1200m 0-1-0-10 0.0% 9.1% 9.1%
1300m 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
1400m 1-0-0-20 4.8% 4.8% 4.8%
1600m 1-2-3-32 2.6% 7.9% 15.8%
1700m 3-1-2-24 10.0% 13.3% 20.0%
1800m 4-3-2-22 12.9% 22.6% 29.0%
2000m 0-0-0-9 0.0% 0.0% 0.0%
2200m 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
2400m 0-0-1-3 0.0% 0.0% 25.0%

Check4関西馬が関東馬を圧倒

 関東圏で行われるユニコーンSだが、関西馬が圧倒的に強い。美浦所属馬が【1.3.3.70】に対して、栗東所属が【8.7.7.58】と、圧倒的な差をつけている。関東馬で勝利したのは08年のユビキタスのみ。ここは素直に関西馬を信頼しよう! また、牝馬は【1.0.0.11】と苦戦しており、好走したのは昨年勝利したアイアムアクトレスのみだ。

【所属別のレース別成績(過去10年)】
所属 成績 勝率 連対率 複勝率
美浦 1-3-3-70 1.3% 5.2% 9.1%
栗東 8-7-7-58 10.0% 18.8% 27.5%
地方 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%