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第52回 きさらぎ賞(G3)

2月5日(日)京都競馬場 芝1800m

 関西圏では3歳馬にとって年明け最初の中距離重賞となるきさらぎ賞。まだ皐月賞までは2ヶ月以上あるが、90年以降でも優勝馬からハクタイセイ(皐月賞)、スペシャルウィーク(ダービー)、ナリタトップロード(菊花賞)、ネオユニヴァース(皐月賞、ダービー)、アサクサキングス(菊花賞)と5頭のクラシックホースが誕生している。また、昨年はこのレース3着のオルフェーヴルが三冠を制し、06年には2着のメイショウサムソンが二冠を制覇。ほかに、ドリームパスポートやリーチザクラウン、スマイルジャックなど、このレースで優勝、または上位に入ってクラシックでも好走した馬は数多い。そんなきさらぎ賞の過去の傾向を見てみよう。
2011年2月きさらぎ賞(G3)

写真:競馬ブック

Check1人気馬は馬連や3連複向き

 過去10年、1~3番人気合計で【7.7.3.13】連対率46.7%、複勝率56.7%と、上位人気は安定。ただ、1番人気は1勝、2番人気は2勝にとどまるのに対し、3番人気は馬券に絡んだ4頭すべてが優勝している。この結果、上位人気の中では3番人気の勝率が40.0%と高く、1~2番人気は馬連や3連複の軸向きの成績になっている。
 単勝オッズ別の成績を見てもその傾向は明らかで、1~3番人気のうち単勝4倍未満は【2.5.3.4】勝率14.3%、複勝率71.4%単勝4倍以上は【5.2.0.9】勝率31.3%、複勝率43.8%。単勝7.0~9.9倍だった3番人気馬は2戦2勝の成績を残している。

【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 1-3-2-4 10.0% 40.0% 60.0%
2 2-4-1-3 20.0% 60.0% 70.0%
3 4-0-0-6 40.0% 40.0% 40.0%
4 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
5 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
6 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
7 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
8 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
9 0-0-0-9 0.0% 0.0% 0.0%
10 0-0-1-7 0.0% 0.0% 12.5%
11~ 0-0-0-19 0.0% 0.0% 0.0%
【1~3番人気馬・単勝オッズ別成績(過去10年)】
単勝 成績 勝率 連対率 複勝率
~1.4 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
1.5~1.9 1-1-0-0 50.0% 100.0% 100.0%
2.0~2.9 0-2-3-2 0.0% 28.6% 71.4%
3.0~3.9 1-2-0-1 25.0% 75.0% 75.0%
4.0~4.9 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
5.0~6.9 2-1-0-6 22.2% 33.3% 33.3%
7.0~9.9 2-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
~3.9 2-5-3-4 14.3% 50.0% 71.4%
4.0~9.9 5-2-0-9 31.3% 43.8% 43.8%

Check21着候補はマイナス体重か増減なし

 冬で体が絞りづらい時期だが、馬体重増の馬も3着以内に10年で12頭と、成長期だけに大きな減点材料にはならない。ただ、その内訳は2勝、2着7回、3着3回と、好走馬こそ多くても勝ち切れていない。馬体減の馬が6勝、2着3回、3着6回と、連対した9頭のうち6頭が勝っているのに対し、馬体増は同じく9連対で2勝止まり。1着候補はマイナス体重、または増減なし(2勝3着1回)の馬から選びたい。

【馬体重増の好走馬(過去10年)】
馬名 人気 着順 馬体重 増減
02 アグネスソニック 2 2 486 +4
02 カゼニフカレテ 5 3 474 +4
03 サイレントディール 2 2 516 +2
05 マキハタサーメット 6 2 504 +4
06 ドリームパスポート 2 1 460 +2
06 メイショウサムソン 1 2 508 +4
07 ナムラマース 2 2 454 +6
07 サムライタイガース 4 3 518 +2
08 レインボーペガサス 8 1 490 +9
08 スマイルジャック 5 2 480 +2
08 ヤマニンキングリー 7 3 468 +16
09 リクエストソング 2 2 482 +2

Check3京都芝の実績に注目

 以前は京都未経験馬や、経験していても好走歴のない馬が上位に入る例も多かった。しかし、ここ3年にかぎると3着以内馬9頭中8頭は京都で連対実績があり、そのうち7頭は優勝実績馬。残る1頭は昨年3着のオルフェーヴルで、前走は京都の重賞・シンザン記念で2着。近年は京都コースで優勝、または重賞連対実績を持つことが好走の条件になっている。また、7頭は同じ京都芝でも外回りコースで好走歴があったことも注目点になる。特に、このレースと同じ外回り1800mの新馬・未勝利戦連対実績馬への注目は欠かせない

【3着以内馬の京都実績(過去3年)】
馬名 着順 京都芝成績 京都主な勝ち鞍 京都芝外
09 リーチザクラウン 1 1-1-0-0 未勝利・芝外18 同左
09 リクエストソング 2 1-1-0-0 福寿草特別 未勝利・芝外18・2着
09 エンブリオ 3 未経験
10 ネオヴァンドーム 1 1-2-0-0 未勝利・芝外18 同左
10 レーヴドリアン 2 1-0-0-0 福寿草特別 未経験
10 ステージプレゼンス 3 1-0-1-0 未勝利・芝外18 同左
11 トーセンラー 1 1-0-1-0 新馬・芝外18 同左
11 リキサンマックス 2 1-0-0-0 未勝利・芝外18 同左
11 オルフェーヴル 3 0-1-0-0 なし シンザン記念・芝外16・2着

Check4不振のシンザン記念組の取捨は?

 京都外回りコースといえば、1月にシンザン記念が行われており、前走レース別では出走馬がもっとも多い。しかし、このシンザン記念組は【0.1.2.10】連対率7.7%と今ひとつの成績好走した3頭は、シンザン記念で3番人気以内かつ2着以内。そして、このきさらぎ賞でも2番人気以内に支持されていた。この条件に合致した4頭のうち、タマモホットプレイを除く3頭は2~3着に入っており、不振のシンザン記念組の中でも、この3条件をクリアした馬にかぎれば狙いが立つ。

【前走シンザン記念組の成績(過去10年)】
馬名 きさらぎ賞
人気
きさらぎ賞
着順
シンザン記念
人気
シンザン記念
着順
02 オースミエルスト 4 4 8 3
02 テイエムマズルカ 10 10 16 9
03 サイレントディール 2 2 1 1
03 マッキーマックス 1 3 2 2
04 タマモホットプレイ 2 10 2 2
04 シルヴァーゼット 4 11 3 4
05 シルクネクサス 8 7 7 10
06 グロリアスウィーク 6 4 6 2
06 ディープエアー 5 6 3 5
08 オースミマーシャル 12 14 9 7
10 シャイン 4 6 9 2
11 オルフェーヴル 2 3 3 2
11 マーベラスカイザー 9 9 14 6

第62回 東京新聞杯(G3)

2月5日(日) 東京競馬場 芝1600m

 84年に現在と同じ東京競馬場の芝1600mで行われるようになって以降、安田記念をはじめする春の短距離路線の主役を演じる馬が数多く出走している東京新聞杯。過去10年の勝ち馬は、その後G1タイトルを手にすることが多い。02年のアドマイヤコジーンが安田記念を制したのをはじめ、05年のハットトリックがマイルCSと香港マイル、07年のスズカフェニックが高松宮記念、08年のローレルゲレイロが高松宮記念とスプリンターズSを勝利している。そんな東京新聞杯の過去10年の傾向を探っていく。
2010年9月京成杯オータムH(G3)

写真:競馬ブック

Check1単勝10倍台と50倍以上に注意!

 1、2番人気は複勝率50%で安定しているが、3、4番人気が複勝率10%と不振。2桁人気が5頭馬券に絡んでおり、単純に計算すると2年に1度は2桁人気が来る
 単勝オッズ別だと、5~9.9倍が【1.1.0.19】で複勝率9.5%と不振なのに対して、10倍台が【4.2.6.25】で複勝率32.4%と好成績を残している。単勝50倍以上が4頭も馬券圏内に好走しており、波乱を演出している。

【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
2 1-2-2-5 10.0% 30.0% 50.0%
3 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
4 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
5 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
6 1-0-3-6 10.0% 10.0% 40.0%
7 1-2-0-7 10.0% 30.0% 30.0%
8 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
10~ 2-2-1-54 3.4% 6.8% 8.5%
【単勝オッズ別の成績(過去10年)】
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.5~1.9 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
2.0~2.9 1-2-0-1 25.0% 75.0% 75.0%
3.0~3.9 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
4.0~4.9 1-1-2-5 11.1% 22.2% 44.4%
5.0~6.9 0-1-0-6 0.0% 14.3% 14.3%
7.0~9.9 1-0-0-13 7.1% 7.1% 7.1%
10.0~14.9 4-1-4-18 14.8% 18.5% 33.3%
15.0~19.9 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
20.0~29.9 0-2-0-9 0.0% 18.2% 18.2%
30.0~49.9 1-0-0-17 5.6% 5.6% 5.6%
50.0~99.9 1-2-1-14 5.6% 16.7% 22.2%
100.0~ 0-0-0-27 0.0% 0.0% 0.0%

Check2中心にするのは4歳と6歳

 年齢別の成績では、4歳と6歳が好結果を残している。連対率を比較すると4歳が20%、6歳が22.2%と高いのに対して、5歳は9.7%、7歳以上は4.3%とイマイチだ。また、牝馬は11頭出走して、3着以内は1頭もおらず、さっぱりだ。

【年齢別の成績(過去10年)】
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 4-3-5-23 11.4% 20.0% 34.3%
5歳 2-1-4-24 6.5% 9.7% 22.6%
6歳 4-4-0-28 11.1% 22.2% 22.2%
7歳以上 0-2-1-44 0.0% 4.3% 6.4%

Check358キロ以上は人気馬でも疑うべし

 東京新聞杯は別定戦のため、賞金を稼いでいる馬の負担が重くなる。58キロ以上を背負った馬は10頭すべてが4着以下に沈んでいる。04年に1番人気を背負ったサイドワインダーや08年の1番人気カンパニーは、共に4着に敗れている。複勝率は【1.0.3.10】の54キロが28.6%と最も高く、連対率は【2.2.0.15】の57キロが結果を出している。

【斤量別の成績(過去10年)】
斤量 成績 勝率 連対率 複勝率
52kg 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
53kg 0-1-0-4 0.0% 20.0% 20.0%
54kg 1-0-3-10 7.1% 7.1% 28.6%
55kg 4-2-2-28 11.1% 16.7% 22.2%
56kg 3-5-5-51 4.7% 12.5% 20.3%
57kg 2-2-0-15 10.5% 21.1% 21.1%
58kg 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
59kg 0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%
60kg 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%

Check4京都金杯で負けていた馬が狙い目

 前走のレース別では、1600万下組が【3.1.1.7】で複勝率41.7%と高く、健闘が目立っている。京都金杯組は【2.3.1.27】だが、好走馬6頭の京都金杯の成績は4、4、1、10、5、12着。京都金杯1~3着で馬券に絡んだのは12頭中1頭しかいない。

【主な前走別の成績(過去10年)】
前走レース名 成績 勝率 連対率 複勝率
1600万下 3-1-1-7 25.0% 33.3% 41.7%
京都金杯 2-3-1-27 6.1% 15.2% 18.2%
ニューイヤーS 2-1-2-19 8.3% 12.5% 20.8%
阪神カッップ 1-0-1-5 14.3% 14.3% 28.6%
マイルCS 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
ニューイヤーS 1-0-0-12 7.7% 7.7% 7.7%
函館スプリントS 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
キャピタルS 0-2-0-1 0.0% 66.7% 66.7%
福島記念 0-1-0-1 0.0% 50.0% 50.0%
ファイナルS 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
ディセンバーS 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
中山金杯 0-0-1-10 0.0% 0.0% 9.1%
有馬記念 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
中日新聞杯 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
京王杯SC 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%

第46回 小倉大賞典(G3)

2月4日(土) 小倉競馬場 芝1800m

 小倉競馬場の芝1800mを舞台に行われる、小倉大賞典。ローカルのG3ハンデ戦らしく、個性的な馬が活躍している。05年の勝ち馬メイショウカイドウは、続く北九州記念と小倉記念を制し、同一年の小倉三冠という偉業を成し遂げた。また、07年にはセン馬のアサカディフィートが9歳で優勝すると、翌年には10歳で勝利して、見事に連覇を達成。そんな一癖も二癖もありそうな小倉大賞典の過去10年のデータを検証する。
2010年9月朝日チャレンジC(G3)

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Check3伏兵馬の見極めが重要

 1番人気は【1.3.2.4】で、勝利したのは05年のメイショウカイドウのみだが、複勝率60%はハンデ戦にしては悪くない。2桁人気が5頭、6番人気以下なら13頭も馬券に絡んでおり、人気薄の台頭が著しい。

【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 1-3-2-4 10.0% 40.0% 60.0%
2 0-3-1-6 0.0% 30.0% 40.0%
3 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
4 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
5 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
6 2-0-1-7 20.0% 20.0% 30.0%
7 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
8 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
9 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
10~ 4-0-1-62 6.0% 6.0% 7.5%

Check2人気薄の高齢馬の激走に注意!

 年齢別では7歳以上が最多の4勝で、6歳馬が3勝と続いており、6歳以上で計7勝している。ローカルのハンデ重賞らしく、高齢馬の活躍が目立っている。4歳馬はわずかに1勝。1番人気に支持された4歳馬は【0.2.2.3】で未勝利。7歳以上で勝利した4頭の人気は11、10、6、6ですべてが人気薄

【年齢別成績(過去10年)】
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 1-4-2-23 3.3% 16.7% 23.3%
5歳 2-3-1-25 6.5% 16.1% 19.4%
6歳 3-2-5-30 7.5% 12.5% 25.0%
7歳以上 4-1-2-49 7.1% 8.9% 12.5%

Check3人気の武豊は信頼できる

 騎手別では、武豊騎手が目立った成績を残してる。過去10年で7頭に騎乗して【1.3.2.1】と抜群の安定度を誇っている。唯一、馬券圏外に敗れた04年のローマンエンパイアは、4番人気5着。それ以外の年はすべて1~3番人気で1~3着という結果だ。

【騎手別成績(過去10年)】
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
武豊 1-3-2-1 14.3% 57.1% 85.7%
藤岡康太 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
中舘英二 1-0-0-7 12.5% 12.5% 12.5%
藤田伸二 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
秋山真一 1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0%
川島信二 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
小牧太 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
川田将雅 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
小原義之 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
横山典弘 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
本田優 0-2-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
福永祐一 0-1-2-1 0.0% 25.0% 75.0%
藤岡佑介 0-1-0-1 0.0% 50.0% 50.0%
ファロン 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
蛯名正義 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
池添謙一 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
ルメール 0-0-1-4 0.0% 0.0% 20.0%
ペリエ 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
上村洋行 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
熊沢重文 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
リスポリ 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%

Check41600万下組の勢いを侮るな

 前走のクラス別成績では1600万下が【2.3.1.14】で複勝率30.0%と好走確率が高い。オープン特別(【3.1.3.33】で複勝率17.5%)、G3(【3.6.4.61】で複勝率17.6%)、G2(【2.0.1.14】で複勝率17.6%)よりも、約2倍の確率で好走している。レース別の成績だと中山金杯と京都金杯が双璧。

【主な前走のレース別成績(過去10年)】
前走レース名 成績 勝率 連対率 複勝率
1600万下 2-3-1-14 10.0% 25.0% 30.0%
中山金杯 2-1-4-15 9.1% 13.6% 31.8%
京都金杯 1-3-0-19 4.3% 17.4% 17.4%
ニューイヤーS 1-1-2-10 7.1% 14.3% 28.6%
アメリカJCC 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
ファイナルS 1-0-1-6 12.5% 12.5% 25.0%
ディセンバーS 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
毎日王冠 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
鳴尾記念 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
京都牝馬S 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
天皇賞秋 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%
中日新聞杯 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%