第31回 ジャパンカップ(G1)
11月27日(日) 東京競馬場 芝2400m
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天皇賞(秋)を勝ち、G1初制覇を成し遂げたトーセンジョーダン。2400mも守備範囲で、G1連勝の可能性も十分。
ブエナビスタは昨年の天皇賞(秋)以降、勝ち星から遠ざかっている。休み明け2戦目の今回は上積みが見込める。
ダービーと菊花賞ではオルフェーヴルの2着だったウインバリアシオン。三冠馬が出走しない今回のレースで、どれだけやれるか注目。
堅実なレースが魅力のカリバーン。強力なメンバーでも好走する可能性はありそうだ。
昨年、繰り上がりでこのレースを優勝したローズキングダム。前走の天皇賞(秋)はやや距離不足。東京芝2400mなら、本領を発揮するはず。
そのほか、優勝したドバイワールドC以来となるヴィクトワールピサ、天皇賞(春)の勝ち馬ヒルノダムール、アルゼンチン共和国杯を勝利して勢いに乗るトレイルブレイザー、悲願のG1勝利を狙うペルーサなど見応えのあるメンバーが揃った。
外国馬では、凱旋門賞で圧巻のパフォーマンスを披露したデインドリーム、凱旋門賞2着のシャレータ、カナディアン国際を制したサラリンクスに注目。
競馬道 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|
ウインバリアシオン | 牡3 | 55.0 | 安藤勝 | |
エイシンフラッシュ | 牡4 | 57.0 | 池 添 | |
オウケンブルースリ | 牡6 | 57.0 | 蛯 名 | |
カリバーン | 牡4 | 57.0 | ||
キングトップガン | 牡8 | 57.0 | 戸 崎 | |
サラリンクス | 牝4 | 55.0 | スミヨ | |
シャレータ | 牝3 | 53.0 | ルメー | |
ジャガーメイル | 牡7 | 57.0 | 四 位 | |
スノーフェアリー | 牝4 | 55.0 | ||
デインドリーム | 牝3 | 53.0 | シュタ | |
トーセンジョーダン | 牡5 | 57.0 | ウィリ | |
トゥザグローリー | 牡4 | 57.0 | 福 永 | |
トレイルブレイザー | 牡4 | 57.0 | 武 豊 | |
ヒルノダムール | 牡4 | 57.0 | ||
ブエナビスタ | 牝5 | 55.0 | 岩 田 | |
ペルーサ | 牡4 | 57.0 | 横山典 | |
ミッションアプルー | 牡7 | 57.0 | Jエス | |
ローズキングダム | 牡4 | 57.0 | メンデ | |
ヴィクトワールピサ | 牡4 | 57.0 | Mデム |
上位人気は安定。人気薄は3歳か外国人騎手
過去10年、単勝オッズ2.9倍以下の馬は複勝率100%。3倍台の馬も02年(中山)のナリタトップロード以外はすべて馬券圏内に絡んでおり、人気に推された馬の堅実味が目立っている。人気別で見ても、連対馬20頭中17頭、そして3着以内馬30頭中24頭が5番人気以内である。なお、6番人気以下の好走馬6頭のうち、4頭は外国人騎手の騎乗馬。そして残る2頭は3歳馬で、穴を狙うなら外国人騎手か3歳馬という、ここ10年の傾向だ。
単勝 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
~1.4 | 1-0-0-0 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
1.5~1.9 | 0-1-2-0 | 0.0% | 33.3% | 100.0% |
2.0~2.9 | 1-1-1-0 | 33.3% | 66.7% | 100.0% |
3.0~3.9 | 1-1-2-1 | 20.0% | 40.0% | 80.0% |
4.0~4.9 | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
5.0~6.9 | 0-1-0-4 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
7.0~9.9 | 1-1-2-9 | 7.7% | 15.4% | 30.8% |
10.0~14.9 | 3-2-2-11 | 16.7% | 27.8% | 38.9% |
15.0~19.9 | 0-1-0-12 | 0.0% | 7.7% | 7.7% |
20.0~29.9 | 1-0-1-15 | 5.9% | 5.9% | 11.8% |
30.0~49.9 | 1-1-0-18 | 5.0% | 10.0% | 10.0% |
50.0~ | 0-0-0-62 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
年 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|---|
02 | ファルブラヴ | 牡4 | デットーリ | 9 | 1 |
サラファン | セ5 | ナカタニ | 11 | 2 | |
04 | デルタブルース | 牡3 | 安藤勝己 | 7 | 3 |
08 | スクリーンヒーロー | 牡4 | デムーロ | 9 | 1 |
09 | レッドディザイア | 牝3 | 四位洋文 | 6 | 3 |
10 | ヴィクトワールピサ | 牡3 | ギュイヨン | 8 | 3 |
日本馬+外国人騎手が好成績
Check1で触れたように穴馬でも注目の外国人騎手だが、もうひとつ目立つのが、日本馬に騎乗した外国人騎手の好成績。過去10年【4.4.4.11】で、複勝率は52.2%。外国人騎手+日本馬の組み合わせがハーツクライ1頭だけだった06年以外、毎年馬券に絡む活躍を見せている。今年も一週前の段階では4頭の日本馬が外国人騎手を鞍上に迎える想定で、過去10年の確率通りなら2頭は3着以内に絡むことになるだけに、軽視は禁物だ。
年 | 馬名 | 騎手 | 人気 | 着順 |
---|---|---|---|---|
01 | ジャングルポケット | ペリエ | 2 | 1 |
02 | シンボリクリスエス | ペリエ | 1 | 3 |
03 | シンボリクリスエス | ペリエ | 1 | 3 |
04 | ゼンノロブロイ | ペリエ | 1 | 1 |
コスモバルク | ルメール | 2 | 2 | |
05 | ハーツクライ | ルメール | 2 | 2 |
ゼンノロブロイ | デザーモ | 1 | 3 | |
07 | ポップロック | ペリエ | 4 | 2 |
08 | スクリーンヒーロー | デムーロ | 9 | 1 |
09 | ウオッカ | ルメール | 1 | 1 |
10 | ブエナビスタ | スミヨン | 1 | 1降2 |
ヴィクトワールピサ | ギュイヨン | 8 | 3 |
3~4歳馬中心
性齢別では4歳の牡・セン馬が勝率15.2%、連対率21.2%の好成績。3歳の牡・セン馬は勝率こそ6.7%だが、2~3着は計7頭と多く、連対率、複勝率は5歳と互角。この3~4歳の牡・セン馬が、優勝馬10頭中7頭、連対馬20頭中13頭といずれも半数以上を占めている。また、5歳以上馬が同一年に2頭馬券に絡んだ年は、過去10年で01年(テイエムオペラオー、ナリタトップロード)と05年(アルカセット、ゼンノロブロイ)のみ。06年以降は5年連続で3~4歳馬が2頭以上絡む年が続いており、昨年は3~4歳馬が1~3着を独占した。
性別 | 年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|---|
牡・セン馬 | 3歳 | 2-4-3-21 | 6.7% | 20.0% | 30.0% |
4歳 | 5-2-2-24 | 15.2% | 21.2% | 27.3% | |
5歳 | 1-2-2-31 | 2.8% | 8.3% | 13.9% | |
6歳 | 1-1-0-23 | 4.0% | 8.0% | 8.0% | |
7歳上 | 0-0-0-20 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | |
牝馬 | 3歳 | 0-0-1-5 | 0.0% | 0.0% | 16.7% |
4歳 | 0-1-1-7 | 0.0% | 11.1% | 22.2% | |
5歳 | 1-0-1-4 | 16.7% | 16.7% | 33.3% | |
6歳 | 0-0-0-0 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | |
7歳上 | 0-0-0-0 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
ダービー好走実績馬に注目
東京芝2400mのG1といえば、このレースと日本ダービー、そしてオークス。特にダービー好走実績馬は、このジャパンCでも好走例が非常に多い。過去10年のうち、中山の02年を除いた9回ではすべて、ダービー3着以内(前年以前も含む)の実績を持つ馬が馬券に絡んでいた。また、牝馬の好走馬(日本馬)のべ4頭は、ダービー馬・ウオッカ(好走2回)に、オークス馬・ブエナビスタ、そしてオークスハナ差2着のレッドディザイア。牡牝問わず、東京2400mのクラシック好走実績馬への注目は欠かせない。
年 | 馬名 | 人気 | 着順 | ダービー実績 |
---|---|---|---|---|
01 | ジャングルポケット | 2 | 1 | 同年1着 |
テイエムオペラオー | 1 | 2 | 前々年3着 | |
ナリタトップロード | 5 | 3 | 前々年2着 | |
03 | ザッツザプレンティ | 5 | 2 | 同年3着 |
シンボリクリスエス | 1 | 3 | 前年2着 | |
04 | ゼンノロブロイ | 1 | 1 | 前年2着 |
05 | ハーツクライ | 2 | 2 | 前年2着 |
ゼンノロブロイ | 1 | 3 | 前々年2着 | |
06 | ディープインパクト | 1 | 1 | 前年1着 |
ドリームパスポート | 5 | 2 | 同年3着 | |
07 | メイショウサムソン | 1 | 3 | 前年1着 |
08 | ディープスカイ | 1 | 2 | 同年1着 |
ウオッカ | 2 | 3 | 前年1着 | |
09 | ウオッカ | 1 | 1 | 前々年1着 |
10 | ローズキングダム | 4 | 1 | 同年2着 |
ヴィクトワールピサ | 8 | 3 | 同年3着 |
天皇賞組の連続凡走馬は危険
例年出走馬の多い秋の天皇賞組の取捨も重要なポイントになるレース。この組に注目すると、一昨年のオウケンブルースリなど天皇賞で3着以下だった馬が好走するケースも少なくない。ただ、前々走で連対を外していたのは、03年のシンボリクリスエス(前々走宝塚記念5着)1頭だけ。そして、天皇賞で3着以下だった6頭はすべて前々走では連対を果たしていた。
天皇賞が3着以下で前々走も3着以下だった好走馬は94年のロイスアンドロイス(3着→3着→JC3着)。前々走4着以下になると92年のトウカイテイオー(5着→7着→JC1着)までさかのぼるだけに、秋の天皇賞組で2戦連続凡走中の馬は危険だ。
年 | 馬名 | 人気 | 着順 | 天皇賞の着順 | 前々走 |
---|---|---|---|---|---|
01 | テイエムオペラオー | 1 | 2 | 2 | 京都大賞典1着 |
02 | シンボリクリスエス | 1 | 3 | 1 | 神戸新聞杯1着 |
03 | シンボリクリスエス | 1 | 3 | 1 | 宝塚記念5着 |
04 | ゼンノロブロイ | 1 | 1 | 1 | 京都大賞典2着 |
05 | ハーツクライ | 2 | 2 | 6 | 宝塚記念2着 |
ゼンノロブロイ | 1 | 3 | 2 | インターナショナルS2着 | |
07 | アドマイヤムーン | 5 | 1 | 6 | 宝塚記念1着 |
ポップロック | 4 | 2 | 4 | 京都大賞典2着 | |
メイショウサムソン | 1 | 3 | 1 | 宝塚記念2着 | |
08 | ディープスカイ | 1 | 2 | 3 | 神戸新聞杯1着 |
ウオッカ | 2 | 3 | 1 | 毎日王冠2着 | |
09 | ウオッカ | 1 | 1 | 3 | 毎日王冠2着 |
オウケンブルースリ | 2 | 2 | 4 | 京都大賞典1着 | |
10 | ブエナビスタ | 1 | 1降2 | 1 | 宝塚記念2着 |
第56回 京阪杯(G3)
11月26日(土) 京都競馬場 芝1200m
写真:競馬ブック
G1のNHKマイルCをはじめ、重賞3勝のジョーカプチーノ。このメンバーなら負けられない。
3歳馬のロードカナロアは、これまで6戦して4勝2着2回と連対率10割。前走は休み明けにも関わらず、京洛Sを快勝。このレースを勝ち、短距離界の新星となれるか。
キョウワマグナムはオープン入り後、2戦とも勝ち馬と0秒2差。クラス慣れが見込め、そろそろ勝利を手にしたい。
しぶといレースぶりでおなじみのグランプリエンゼル。馬場が荒れるようなら、台頭する可能性も十分。
そのほか、ケイアイアストン、ワンカラット、アーバニティ、ミキノバンジョーら、伏兵陣も虎視眈々。
競馬道 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|
アーバニティ | 牡7 | 57.0 | 四 位 | |
アーバンストリート | 牡7 | 57.0 | 秋 山 | |
アウトクラトール | 牡6 | 56.0 | ○ ○ | |
キョウワマグナム | 牡4 | 56.0 | 小牧太 | |
グランプリエンゼル | 牝5 | 54.0 | ウィリ | |
ケイアイアストン | 牡6 | 56.0 | 岩 田 | |
コパノオーシャンズ | 牝7 | 54.0 | 川 須 | |
サワヤカラスカル | 牝6 | 54.0 | ○ ○ | |
ショウナンカザン | 牡6 | 56.0 | 和田竜 | |
シンボリグラン | 牡9 | 58.0 | ○ ○ | |
ジョーカプチーノ | 牡5 | 58.0 | ルメー | |
ナイアード | 牝5 | 54.0 | 大 野 | |
ブラウンワイルド | 牡3 | 55.0 | ○ ○ | |
ミキノバンジョー | 牡4 | 56.0 | 幸 | |
ロードカナロア | 牡3 | 55.0 | 福 永 | |
ワイルドラズベリー | 牝4 | 54.0 | 北村友 | |
ワンカラット | 牝5 | 55.0 | 藤岡佑 |
2~4番人気が安定しているが、ここ2年は荒れ模様
1番人気は【1.0.0.4】で不安定だが、2~4番人気の合計が【3.4.3.5】で、複勝率66.7%と好走確率が高い。06~08年は上位人気同士が1~3着を占めていたが、ここ2年は二ケタ人気が好走して、波乱傾向にある。マイルCSの翌週に開催されるため、一流馬の参戦はほとんどなく、出走馬のレベルは低く、混戦になりがちだ。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1-0-0-4 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
2 | 1-0-3-1 | 20.0% | 20.0% | 80.0% |
3 | 0-3-0-2 | 0.0% | 60.0% | 60.0% |
4 | 2-1-0-2 | 40.0% | 60.0% | 60.0% |
5 | 0-0-1-4 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
6 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
7 | 1-0-0-4 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
8 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
9 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
10~ | 0-1-1-41 | 0.0% | 2.3% | 4.7% |
年 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
---|---|---|---|---|---|
1着馬人気 | 4 | 1 | 4 | 7 | 2 |
2着馬人気 | 3 | 4 | 3 | 3 | 13 |
3着馬人気 | 2 | 2 | 2 | 16 | 5 |
馬連 | 1580円 | 980円 | 3510円 | 4610円 | 26650円 |
3連複 | 4310円 | 1910円 | 3210円 | 136850円 | 65070円 |
スプリンターズS組は不振
前走のレース別成績では、スワンS(1400mのG2)と京洛S(1200mのオープン特別、06、07年は1600万下)がちょうど5頭ずつ好走馬を輩出している。G1のスプリンターズS組は【1.0.0.5】であまりよくない。スプリンターズS組は過去5年で4頭が1番人気に支持されたが、07年にサンアデュが勝利した以外は凡走している。
前走の距離別の成績は、1200mが【3.3.3.49】で複勝率15.5%に対して、1400mは【2.2.2.17】で複勝率26.1%と好成績を残している。ただし、1400mで好走した馬6頭中5頭がスワンSなので、スワンS以外の1400m好走馬は1頭しかいない。
前走 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
スワンS | 1-2-2-9 | 7.1% | 21.4% | 35.7% |
京洛S | 2-2-1-15 | 10.0% | 20.0% | 25.0% |
スプリンターズS | 1-0-0-5 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
長岡京S | 1-0-0-0 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
福島民友C | 0-1-1-13 | 0.0% | 6.7% | 13.3% |
セントウルS | 0-0-1-1 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
前走で中途半端に支持された馬は危険
前走の人気別の成績は、1、2番人気orまったくなかった馬が強いという極端なデータとなった。前走1番人気に支持された馬は【1.1.1.5】で複勝率37.5%、前走2番人気に支持された馬は【2.1.1.5】で複勝率44.4%と高い数字を残している。ところが前走3~5番人気の馬は、18頭すべてが凡走している。前走6番人気以下になると、ソコソコ好走している。
前走の人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 1-1-1-5 | 12.5% | 25.0% | 37.5% |
2番人気 | 2-1-1-5 | 22.2% | 33.3% | 44.4% |
3番人気 | 0-0-0-7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
4番人気 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
5番人気 | 0-0-0-6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
6~9番人気 | 1-3-1-20 | 4.0% | 16.0% | 20.0% |
10番人気~ | 1-0-2-25 | 3.6% | 3.6% | 10.7% |
巨漢馬が強い!
馬体重別の成績では、はっきりとした傾向が現れた。過去5年の勝ち馬5頭すべてが、500キロ以上。複勝率では500~539キロが25%前後なのに対して、460~499キロは15%前後。440~459キロにいたっては9.1%と不調だ。迷ったら馬体重の重い馬を買おう!
馬体重 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
420~439kg | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
440~459kg | 0-1-0-10 | 0.0% | 9.1% | 9.1% |
460~479kg | 0-3-0-14 | 0.0% | 17.6% | 17.6% |
480~499kg | 0-0-3-22 | 0.0% | 0.0% | 12.0% |
500~519kg | 3-0-2-14 | 15.8% | 15.8% | 26.3% |
520~539kg | 2-1-0-9 | 16.7% | 25.0% | 25.0% |
540~ | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |