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第72回 菊花賞(G1)

10月23日(日) 京都競馬場 芝3000m

 3歳牡馬クラシックの最終戦・菊花賞。京都競馬場の芝3000mを舞台に数多くの名馬が栄冠を手中にし、過去10年では05年にディープインパクトが無敗の三冠を達成した。ただ、かつては三冠の中で「もっとも強い馬」が勝つレースと言われたが、この10年、1番人気で優勝したのはディープインパクトと、08年のオウケンブルースリの2頭のみ。近年は伏兵が一躍脚光を浴びるケースが増えている。既に強いと目されている馬ではなく、この舞台でこそ生きる強さを発揮するのはどの馬か。過去の傾向を振り返ってみたい。
2010年9月セントウルステークス(G2)

写真:競馬ブック

  最大の注目はオルフェーヴルが中央競馬史上7頭目となる3歳クラシック三冠達成なるか。休み明け初戦の神戸新聞杯を問題なく快勝し、さらにパワーアップした感がある。
 ダービー2着のウインバリアシオンは、神戸新聞杯でもオルフェーヴルに続く2着。大舞台での逆転を狙う。
 デビューから3連勝でラジオNIKKEI賞を勝ったフレールジャック。神戸新聞杯では3着に敗れたが、今度は変わってきそうだ。
 セントライト記念を快勝したフェイトフルウォーは、重賞2勝馬だけに侮れない。
 皐月賞2着馬サダムパテックは、休み明けのセントライト記念が3着とまずまず。叩いた上積みはありそうだ。
 夏の札幌で古馬相手の1600万下で快勝したショウナンマイティ、ダービー3着のベルシャザール、両親がここ一番で大仕事をしたギュスターヴクライ、春は期待されたほどの結果を残せなかったトーセンラーも逆転を狙う。

【菊花賞の出走予定馬】
競馬道 馬 名 性齢 斤量 騎手
  アドマイヤラクティ 牡3 57.0 藤岡佑
  イグアス 牡3 57.0 四 位
  ウインバリアシオン 牡3 57.0 安藤勝
オルフェーヴル 牡3 57.0 池 添
  ギュスターヴクライ 牡3 57.0
  ゴットマスタング 牡3 57.0 国分恭
サダムパテック 牡3 57.0 岩 田
  サンビーム 牡3 57.0 秋 山
  シゲルリジチョウ 牡3 57.0 藤 田
ショウナンマイティ 牡3 57.0 武 豊
  スーサングレート 牡3 57.0 和田竜
  スマートロビン 牡3 57.0
  ダノンマックイン 牡3 57.0 小牧太
  ダノンミル 牡3 57.0 浜 中
  トーセンラー 牡3 57.0 蛯 名
  ネオブラックダイヤ 牡3 57.0
  ハーバーコマンド 牡3 57.0 木村健
  フェイトフルウォー 牡3 57.0 柴田善
フレールジャック 牡3 57.0 福 永
ベルシャザール 牡3 57.0 後藤浩
  ユニバーサルバンク 牡3 57.0 田 辺
  ルイーザシアター 牡3 57.0 岡部誠
  ロッカヴェラーノ 牡3 57.0 川 田
 

Check1近年は波乱の連続

 冒頭にも触れたように、単勝1番人気の優勝は10年で2頭のみ。3連単導入後の7年で、万馬券にならなかったのはディープインパクトが勝った05年しかない。10万馬券にならなかったのもほかに07年だけで、ここ3年は50万、30万、30万の波乱。01年や02年も3連単の発売があれば10万馬券以上は必至の結果だった。過去10年の単勝オッズ別の成績をみても、ひと桁台(~9.9倍)とふた桁台(10~99.9倍)で勝率、連対率に大差がなく、人気薄にも十分な警戒が必要だ。単勝10番人気以下でも4連対(ほかに3着1回)を記録している。

【主な配当推移(過去10年)】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
馬連 46210円 96070円 5540円 11280円 1290円 6480円 2930円 17820円 9410円 2170円
馬単   182540円 17080円 36510円 1320円 24280円 6300円 26980円 20140円 7440円
3連複   344630円 4900円 22360円 2730円 11700円 3630円 92720円 46070円 46410円
3連単   128570円 7090円 144520円 27890円 523990円 316950円 338840円
【単勝オッズ別成績(過去10年)】
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
~1.9 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
2.0~2.9 0-1-1-5 0.0% 14.3% 28.6%
3.0~3.9 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
4.0~4.9 0-1-1-3 0.0% 20.0% 40.0%
5.0~6.9 0-0-1-8 0.0% 0.0% 11.1%
7.0~9.9 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
10.0~14.9 0-2-1-9 0.0% 16.7% 25.0%
15.0~19.9 2-1-1-7 18.2% 27.3% 36.4%
20.0~29.9 2-0-2-19 8.7% 8.7% 17.4%
30.0~49.9 3-1-0-21 12.0% 16.0% 16.0%
50.0~99.9 0-2-1-22 0.0% 8.0% 12.0%
100.0~ 0-1-0-42 0.0% 2.3% 2.3%
10倍未満 3-3-5-25 8.3% 16.7% 30.6%
10.0~99.9 7-6-5-78 7.3% 13.5% 18.8%

Check2三冠馬誕生は五分五分?

 今年はオルフェーヴルの三冠挑戦が一番の話題だが、84年のグレード制導入後、三冠に挑戦した馬は6頭いて、勝率は50.0%。交互に三冠を達成しているとみれば、06年にメイショウサムソンが4着に敗退した後だけに、今年のオルフェーヴルは有力。しかし、約10年ごとに三冠馬誕生とみれば、05年のディープインパクトからまだ間がない。さらに古いデータを見ると、歴代の三冠馬6頭のうち5頭は皐月賞、ダービーの双方で1番人気。例外はダービー2番人気の初代三冠馬・セントライトのみで、オルフェーヴルの皐月賞4番人気はやや気になる材料だ。「三冠馬」に注目したデータとしては、グレード制導入後の勝率通り「五分五分」という印象が強い。

【三冠に挑戦した馬(グレード制導入後)】
馬名 人気 着順 前走 前走の人気 前走の着順 ダービー人気 皐月賞人気
84 シンボリルドルフ 1 1 セントライト記念 1 1 1 1
92 ミホノブルボン 1 2 京都新聞杯 1 1 1 1
94 ナリタブライアン 1 1 京都新聞杯 1 2 1 1
03 ネオユニヴァース 1 3 神戸新聞杯 2 3 1 1
05 ディープインパクト 1 1 神戸新聞杯 1 1 1 1
06 メイショウサムソン 1 4 神戸新聞杯 1 2 1 6
11 オルフェーヴル 神戸新聞杯 1 1 1 4

Check3差し有利、勝ち馬は早めの動きも

 競馬道GT8による脚質分析では、優勝馬10頭中9頭が「差し」に分類されるなど、差し馬有利。「差し」には該当馬も多く好走確率は低く出がちだが、勝率は全脚質でトップ、連対率も逃げ、先行と互角の成績を残している。ただ、優勝馬に関しては道中は中団以降に位置しても、3コーナーあたりから動いて勝ちに出た馬が多い。中団で位置取りに大きな変化がなかったのはディープインパクトくらいで、図抜けた実力がなければ早めの勝負に出た方が勝利に近い。一方、2着にはじっくり構えた馬も多く、08年には勝ったオウケンブルースリが外をまくったのに対し、2着のフローテーションは勝負どころで前が詰まり後退してから、直線で盛り返したような例もある。

【脚質別成績(過去10年)】
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-1-1-5 0.0% 14.3% 28.6%
先行 1-1-3-13 5.6% 11.1% 27.8%
差し 9-6-6-100 7.4% 12.4% 17.4%
追込 0-2-0-26 0.0% 7.1% 7.1%
【優勝馬のコーナー通過順(過去10年)】
馬名 人気 通過順 上がり
01 マンハッタンカフェ 6 11-9-7-6 34.0
02 ヒシミラクル 10 14-13-7-2 35.2
03 ザッツザプレンティ 5 8-9-3-1 35.8
04 デルタブルース 8 5-5-4-2 35.7
05 ディープインパクト 1 6-7-7-7 33.3
06 ソングオブウインド 8 16-16-16-8 33.5
07 アサクサキングス 4 5-5-5-2 35.8
08 オウケンブルースリ 1 11-12-10-2 34.8
09 スリーロールス 8 4-3-5-4 35.2
10 ビッグウィーク 7 3-3-2-2 34.4

Check4神戸新聞杯組の巻き返しに注意

 前走レース別では神戸新聞杯組が7勝、2着5回、3着7回で他を圧倒。ほかに2連対以上を記録しているのはセントライト記念(1勝、2着2回、3着1回)しかない。その神戸新聞杯組では、好走馬19頭中8頭が4着以下からの巻き返し。前週の秋華賞では、ローズS組の好走馬18頭中15頭が3着以内からの連続好走で、これに比べると神戸新聞杯組は巻き返しが多く見られる。特に、06年のアドマイヤメイン(神戸新聞杯2番人気7着)以外は、自身の人気通りに近い着順に負けていた馬。人気で凡走するでもなく、人気薄で健闘の4~5着でもなく、地味に負けていた馬がこの舞台で変わり身を見せている

【神戸新聞杯4着以下から3着以内に巻き返した馬(過去10年)】
馬名 菊花賞の
人気
菊花賞の
着順
神戸新聞杯の
人気
神戸新聞杯の
着順
02 ヒシミラクル 10 1 7 6
02 メガスターダム 3 3 4 4
03 ザッツザプレンティ 5 1 4 5
03 リンカーン 4 2 5 4
05 アドマイヤジャパン 6 2 3 5
06 アドマイヤメイン 3 3 2 7
08 フローテーション 15 2 14 12
08 ナムラクレセント 9 3 7 6

第14回 富士ステークス(G3)

10月22日(土) 東京競馬場 芝1600m

 ジャパンカップが創設された81年に、そのトライアル的な意味合いではじまった富士ステークス。何度か条件が変更された後、00年からはマイルCSの前哨戦として、芝1600mで行われるようになった。02年にはこのレース5着のトウカイポイントが、続くマイルCSを制している。3連単が発売された7年間のうち、3回も100万以上のビッグ配当が飛び出しており、穴党ファンにはたまらないレースだ。今年も伏兵が台頭して驚きの結果になるのか。過去10年のデータを検証する。
2010年9月京成杯オータムH(G3)

写真:競馬ブック

  安田記念でタイム差なしの2着と健闘したストロングリターン。マイルCSでG1制覇を狙うためにも、このメンバーでは負けられない。
  関屋記念で重賞2勝目を飾ったレインボーペガサス。続く京成杯オータムH3着と、近走はマイルで安定した力を発揮しており、楽しみだ。
  春にダービー卿CTを勝ち、重賞初制覇を達成したブリッツェン。休み明けの今回は果たして?
  昨年のマイルCSで3着のゴールスキー、良血ダンスファンタジア、1年4カ月ぶりのトライアンフマーチ、休み明けを叩いたアドマイヤコマンド、復活にかけるカウアイレーンなど、伏兵陣も楽しみなメンバーが揃った。

【富士Sの出走予定馬】
競馬道 馬 名 性齢 斤量 騎手
  アクシオン 牡8 56.0 吉田隼
アドマイヤコマンド 牡6 57.0 ○ ○
  アブソリュート 牡7 56.0 丸 田
  アプリコットフィズ 牝4 54.0 田中勝
  エイシンアポロン 牡4 56.0 田 辺
カウアイレーン 牝5 54.0 横山典
  ゴールスキー 牡4 56.0 ピンナ
  スズカコーズウェイ 牡7 57.0 三 浦
  スズジュピター 牡6 56.0 丸 山
ストロングリターン 牡5 58.0 石橋脩
  スピリタス セ6 56.0 ○ ○
  ダイワファルコン 牡4 56.0 ○ ○
  ダブルオーセブン 牡3 54.0 井上俊
  ダンスファンタジア 牝3 52.0 北村宏
  トライアンフマーチ 牡5 56.0 後藤浩
  ドモナラズ 牡6 56.0 柴田大
  ファリダット 牡6 56.0 ○ ○
  ブライトアイザック 牡5 56.0 江田照
ブリッツェン 牡5 57.0 柴田善
  マイネルラクリマ 牡3 54.0 松 岡
  ライブコンサート セ7 56.0 福 永
  ラインブラッド 牡5 56.0 ○ ○
レインボーペガサス 牡6 57.0 安藤勝
 

Check1休み明けor前走勝利した二ケタ人気を狙え

 上位人気馬が苦戦しており、1番人気【2.0.2.6】と3番人気【2.0.0.8】は成績がよくない。ただ、2番人気は【2.3.1.4】で複勝率60%と悪くない。
 二ケタ人気が【1.3.2.70】で馬券に6頭も絡んでいる。タニノマティーニ、キネティクス、マイケルバローズは前走好走していたが、オープン特別やダート戦だったため、軽視されていた。ライブコンサート、ガルボは、春以来の出走だったため、人気の盲点になっていた。

【人気別成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
2 2-3-1-4 20.0% 50.0% 60.0%
3 2-0-0-8 20.0% 20.0% 20.0%
4 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
5 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
6 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
7 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
8 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
9 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10~ 1-3-2-70 1.3% 5.3% 7.9%
【二ケタ人気で好走した馬の成績(過去10年)】
馬名 人気 着順 前走からの
間隔
前走レース名 前走
着順
05 タニノマティーニ 11 2 3 ポートアイランドS 1
06 キネティクス 16 1 3 シリウスS 3
09 マルカシェンク 11 2 6 朝日CC 14
09 マイケルバローズ 15 3 8 朱鷺S 1
10 ライブコンサート 14 2 20 安田記念 15
10 ガルボ 13 3 16 ラジオNIKKEI杯 8

Check2G1やG2組を疑え!

 前走はバラエティに富んでおり、さまざまな路線から出走してくる。その中でも中山のマイルで行われるG3の京成杯AH阪神のオープン特別ポートアイランドSは出走馬が多く、そこそこ好走している。
 前走をクラス別で見ると、この富士Sと同じG3組は出走馬も一番多く【6.5.2.53】で複勝率19.7%、1つ下のクラスのオープン特別組は【3.1.3.27】で複勝率20.6%とまずまずだ。しかし、格上のG1組は【1.1.2.25】で複勝率13.8%、G2組は【0.2.0.17】で複勝率10.5%と苦戦している。前走G1かG2に出走して人気を集めた馬が期待を裏切るというのが、このレースの荒れるパターンのようだ。

【主な前走のレース別成績(過去10年)】
前走 成績 勝率 連対率 複勝率
京成杯AH 4-3-1-20 14.3% 25.0% 28.6%
ポートアイランドS 3-1-2-16 13.6% 18.2% 27.3%
安田記念 1-1-1-8 9.1% 18.2% 27.3%
ダービー卿CT 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
シリウスS 1-0-0-0 100.0% 100.0% 100.0%
オールカマー 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
朝日チャレンジC 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
中山記念 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
大阪スポーツ杯 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
京都金杯 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
ダービー 0-0-1-5 0.0% 0.0% 16.7%
ラジオNIKKEI杯 0-0-1-3 0.0% 0.0% 25.0%
ダービーGP 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
関屋記念 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0%
NHKマイルC 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%
毎日王冠 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
エプソムC 0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%
函館記念 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
七夕賞 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
スプリンターズS 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
【前走のクラス別成績(過去10年)】
クラス 成績 勝率 連対率 複勝率
1000万下 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
1600万下 0-1-1-6 0.0% 12.5% 25.0%
オープン特別 3-1-3-27 8.8% 11.8% 20.6%
G3 6-5-2-53 9.1% 16.7% 19.7%
G2 0-2-0-17 0.0% 10.5% 10.5%
G1 1-1-2-25 3.4% 6.9% 13.8%

Check33歳馬が苦戦しており、高齢馬が元気

 3歳馬が35頭出走して、勝利したのは07年のマイネルシーガルだた1頭。3歳馬で1番人気に支持された09年のレッドスパーダ、10年のリルダヴァルはそれぞれ15、4着に敗れている。マイルCSの過去10年の成績でも3歳馬は【0.1.3.33】と苦戦しており、マイルという距離は比較的経験が必要なようだ。中心となるのは4、5歳で、さらに高齢の7歳馬が3勝と意外に健闘している。

【年齢別の成績(過去10年)】
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 1-0-4-30 2.9% 2.9% 14.3%
4歳 2-1-2-14 10.5% 15.8% 26.3%
5歳 4-6-1-30 9.8% 24.4% 26.8%
6歳 0-3-2-33 0.0% 7.9% 13.2%
7歳以上 3-0-1-29 9.1% 9.1% 12.1%

Check4人気薄ならマイルの重賞かオープン特別で好走実績

 6番人気以下で好走した馬は、芝のマイル戦で過去に実績を残していた。12頭中11頭が芝のマイル重賞で3着以内か芝のオープン特別2着以内の実績があった。例外は03年3着のマイネルソロモンのみだが、この馬は3歳で、しかもこの時点がデビュー5走目だった。

【6番人気以下で好走した馬のマイル実績(過去10年)】
馬名 人気 着順 マイル実績
02 ミデオンビット   8 2 関屋記念(G3)2着
03 マイネルソロモン  6 3 なし
05 タニノマティーニ  11 2 ポートアイランドS(OP)
1着
06 キネティクス    16 1 富士S(G3)1着
07 マイケルバローズ  7 2 関屋記念(G3)3着
07 トウショウカレッジ 8 3 米子S(OP)1着
08 バトルバニヤン   7 3 ポートアイランドS(OP)
2着
09 アブソリュート   6 1 東京新聞杯(G3)1着
09 マルカシェンク   11 2 関屋記念(G3)1着
09 マイケルバローズ  15 3 富士S(G3)2着
10 ライブコンサート  14 2 京都金杯(G3)1着
10 ガルボ       13 3 シンザン記念(G3)1着