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第45回 スプリンターズステークス(G1)

10月2日(日) 中山競馬場 芝1200m

 秋の短距離王決定戦・スプリンターズS。秋のG1シーズン開幕を告げるレースとなって今年で12回目。以前はややステップレースが不足気味な印象もあったが、徐々に夏の短距離重賞が充実し、06年にはサマースプリントシリーズも創設。夏馬を休養に充て、秋に備えてきた実績馬と、夏の短距離戦線で力をつけてきた馬の激突が楽しみな一戦だ。また、過去10年で3頭が優勝している外国馬の存在もこのレースに彩りを加えている。そんなスプリンターズSの傾向を振り返ってみたい。
2010年9月セントウルステークス(G2)ダッシャーゴーゴー

写真:競馬ブック

Check1盛り返し傾向にある高松宮記念出走馬

 このレースが秋の短距離王決定戦なら、春の短距離王決定戦は高松宮記念。スプリンターズSで上位に入った馬の高松宮記念での成績や、出走の有無を調べると、ここ3年は高松宮記念連対馬が連続してスプリンターズでも連対を果たしている。03~07年は馬券圏内に多くても1頭しかいなかった高松宮記念出走馬だが、ここにきて盛り返しの気配。今年も要注意だ。

【1~3着馬の同年高松宮記念成績(過去10年)】
馬名 スプリンター 高松宮記
人気 着順 人気 着順
01 トロットスター 4 1 1 1
メジロダーリング 3 2 12 5
ダイタクヤマト 2 3 2 8
02 アドマイヤコジーン 3 2 2 2
ショウナンカンプ 2 3 3 1
03 ビリーヴ 1 2 3 1
04 デュランダル 2 2 1 2
05 アドマイヤマックス 3 3 4 1
08 キンシャサノキセキ 2 2 5 2
09 ローレルゲレイロ 6 1 3 1
ビービーガルダン 2 2 4 16
10 キンシャサノキセキ 3 2 1 1
サンカルロ 7 3 4 4

Check2穴馬は1着か3着で

 人気馬が比較的安定しているレースで、単勝7倍未満だった馬が連対率50.0%を記録している。ただ1着馬の半数と、3着馬10頭中7頭は単勝7倍以上。上位人気馬が高連対率を記録した要因は、2着馬の10頭中9頭が3番人気以内、単勝7倍未満という2着の多さ。穴狙いなら1着や3着に穴馬を絡めた馬券が良い
  また、8番人気以下の馬が過去10年のうち4回馬券圏内に絡んでいるが、その4回すべてでもう1頭、5番人気以下の馬が3着以内に入っている。ここ2年も、一昨年が8番人気カノヤザクラ3着で、6番人気ローレルゲレイロが1着。そして昨年は、10番人気のウルトラファンタジーが勝ち、繰り上がり3着に7番人気のサンカルロ。荒れるとみれば、特に3連複、3連単では中位人気~穴馬を2頭以上組み合わせたい

【単勝オッズ別成績(過去10年)】
単オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
2.0~2.9 3-1-1-1 50.0% 66.7% 83.3%
3.0~3.9 0-3-1-3 0.0% 42.9% 57.1%
4.0~4.9 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%
5.0~6.9 1-4-1-6 8.3% 41.7% 50.0%
7.0~9.9 3-0-0-14 17.6% 17.6% 17.6%
10.0~14.9 1-0-3-7 9.1% 9.1% 36.4%
15.0~19.9 0-0-1-8 0.0% 0.0% 11.1%
20.0~29.9 1-1-2-18 4.5% 9.1% 18.2%
30.0~49.9 0-0-0-23 0.0% 0.0% 0.0%
50.0~99.9 0-0-0-22 0.0% 0.0% 0.0%
100.0~ 0-0-1-17 0.0% 0.0% 5.6%
(1.0~6.9) 5-9-3-11 17.9% 50.0% 60.7%
【1~3着馬の人気(過去10年)】
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
1着 4 1 5 5 1 1 3 1 6 10
2着 3 3 1 2 2 10 1 2 2 3
3着 2 2 2 8 3 16 5 6 8 7

Check35歳馬の2着多し

 Check2で2着に人気馬が多いことを取り上げたが、もう一点、5歳馬の2着が多いのもこのレースの特徴だ。過去10年、牡牝合わせて計7頭が2着になり、連対率ではなく2着になる確率「2着率」は16.7%を記録。勝ち馬や3着馬は分散傾向だ。なお、牝馬はトータルでは【3.3.1.30】連対率16.2%だが、5歳以下にかぎると【3.3.1.20】連対率22.2%の好成績

【性齢別成績(過去10年)】
年齢 性別 成績 勝率 連対率 複勝率 2着率 3着率
3歳 牡・セン 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0% 0.0% 10.0%
1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0% 0.0% 0.0%
4歳 牡・セン 1-0-4-10 6.7% 6.7% 33.3% 0.0% 26.7%
2-0-0-7 22.2% 22.2% 22.2% 0.0% 0.0%
5歳 牡・セン 2-4-1-22 6.9% 20.7% 24.1% 13.8% 3.4%
0-3-1-9 0.0% 23.1% 30.8% 23.1% 7.7%
6歳 牡・セン 2-2-2-26 6.3% 12.5% 18.8% 6.3% 6.3%
0-0-0-7 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
7歳上 牡・セン 2-1-1-23 7.4% 11.1% 14.8% 3.7% 3.7%
0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%

Check4差し馬同士の決着はない

 スピード自慢の揃うレース、そして直線に急坂の待つ中山競馬場、しかも開催最終週。前崩れの展開でデュランダルのような差し、追い込みが決まりそうなイメージもあるが、競馬道GT8の脚質分類では逃げ・先行が10連対、差し・追込は8連対(過去10年から新潟の02年を除く)。3着には差し・追込が多いが、連対馬にかぎってはあまり差しにこだわるのは良くない。
  また、4コーナー4番手以下の馬同士で決着したのは、08年のスリープレスナイト→キンシャサノキセキのみ。差し馬が連対した年でも相手は先行馬ばかりで、たとえ前崩れの展開が予想されても、差し馬同士の1-2着は期待薄だ。

【脚質別成績(過去10年、新潟除く)】
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 4-1-0-3 50.0% 62.5% 62.5%
先行 2-3-2-21 7.1% 17.9% 25.0%
差し 2-3-3-67 2.7% 6.7% 10.7%
追込 1-2-4-21 3.6% 10.7% 25.0%
【連対馬の通過順(過去10年、新潟除く)】
馬名 人気 着順 通過順 4角
01 トロットスター 4 1 7-8-10
メジロダーリング 3 2 1-1-1 最内
03 デュランダル 5 1 14-15-14 大外
ビリーヴ 1 2 6-4-2 大外
04 カルストンライトオ 5 1 1-1-1 最内
デュランダル 2 2 16-16-14 大外
05 サイレントウィットネス 1 1 3-3-3
デュランダル 2 2 16-15-14 大外
06 テイクオーバーターゲット 1 1 1-1-1 最内
メイショウボーラー 10 2 1-4-4 最内
07 アストンマーチャン 3 1 1-1-1 最内
サンアディユ 1 2 2-2-3
08 スリープレスナイト 1 1 5-5-4
キンシャサノキセキ 2 2 7-7-7 大外
09 ローレルゲレイロ 6 1 1-1-1 最内
ビービーガルダン 2 2 4-5-2
10 ウルトラファンタジー 10 1 1-2-1 最内
キンシャサノキセキ 3 2 9-9-6 大外

第15回 シリウスステークス(G3)

10月1日(土) 阪神競馬場 ダ2000m

 97年に創設され、当初は12月に阪神競馬場のダート1400mで行われていたシリウスS。その後、何度か条件が変更され、07年からは現在と同じ、阪神競馬場のダート2000mで争われるようになった。08年にジャパンカップダートが阪神競馬場のダート1800mで開催されることになったため、このシリウスSの注目度も高くなっている。現在と同じ条件になった07年以降、過去4年のデータから傾向を探っていく。
2010年9月京成杯オータムH(G3)ファイアーフロート

写真:競馬ブック

Check11番人気が安定している

 1番人気は【2.1.0.1】で、荒れる傾向にあるハンデ戦のわりに好成績。だが2番人気は4頭すべてが4着以下。単勝オッズで考えるのなら3.9倍以下が【2.1.0.1】とほぼパーフェクトなのに対して、4.0~4.9倍が【0.0.0.3】と全滅だ。最も人気薄で好走したのは10年に9番人気3着のチョイワルグランパ。二ケタ人気の激走はない

【人気別の成績(過去4年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 2-1-0-1 50.0% 75.0% 75.0%
2 0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%
3 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
4 0-1-2-1 0.0% 25.0% 75.0%
5 0-0-1-3 0.0% 0.0% 25.0%
6 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
7~9 0-1-1-10 0.0% 8.3% 16.7%
10~ 0-0-0-21 0.0% 0.0% 0.0%

Check2重いハンデは苦戦傾向

 トップハンデ馬の成績はアロンダイト4着(07年59キロ)、ワンダースピード2着(08年57キロ)、ワンダースピード5着(09年58.5キロ)、ワンダースピード11着(10年58.5キロ)。あまり成績はよくないが、ここ3年の1番人気はすべてワンダースピード。57キロ以上を背負った馬は【0.1.0.5】と苦戦している。53~56キロぐらいのほどよい実績とハンデの馬を狙いたい。

【斤量別成績(過去4年)】
斤量 成績 勝率 連対率 複勝率
48kg 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
51kg 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
52kg 0-0-1-3 0.0% 0.0% 25.0%
53kg 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
54kg 2-0-0-11 15.4% 15.4% 15.4%
55kg 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
56kg 1-2-1-11 6.7% 20.0% 26.7%
56.5kg 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
57kg 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
58.5kg 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
59kg 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%

Check3オークランドRCTで上位人気なら鉄板

 前走のレース別の成績について調べたところ、驚くべき結果が出た! な、なんと過去4年の勝ち馬すべての前走がオークランドRCTだったのだ。しかもこのレースは準オープンのため、負けた場合は重賞のシリウスSに出走できない可能性が高い。つまり、前走オークランドRCT組というのは、出走馬が少なく、狙いを絞りやすくなる。さて、そのオークランドRCT組は6頭おり、シリウスSの成績は4頭が優勝で2頭が4着以下。勝った4頭はオークランドRCTで1~3番人気。負けた2頭は5、15番人気だった。

【主な前走のレース別成績(過去4年)】
前走レース名 成績 勝率 連対率 複勝率
オークランドRCT(1600万下) 4-0-0-2 66.7% 66.7% 66.7%
阿蘇S 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
平安S 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
帝王賞 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
スパーキングレディC 0-1-0-0 0.0% 100.0% 100.0%
東海S 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
松戸特別(1000万下) 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%
みなみ北海道S 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%
セントライト記念 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%
エルムS 0-0-0-8 0.0% 0.0% 0.0%
しらかばS 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
ブリーダーズGC 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
マリーンS 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
【前走がオークランドRCTだった馬の成績(過去4年)】
馬名 人気 着順 前走人気 前走着順
07 ドラゴンファイヤー 1 1 1 1
08 マイネルアワグラス 6 1 2 9
08 ダノンビクトリー  5 9 5 1
08 ナリタブラック   16 13 15 14
09 ワンダーアキュート 3 1 3 1
10 キングスエンブレム 1 1 3 1

Check4逃げは鬼門、追い込みの台頭の可能性は十分

 4コーナーを先頭で迎えた逃げ馬はすべてが着外と不振。2、3番手の好位につけた馬が、【2.1.1.7】と好成績を残している。だがその後ろの4~6番手は【0.0.1.11】と成績が悪く、7番手以降の追い込み勢が健闘している。早めにスパートして押し切れる実力馬か、後方待機からしぶとく伸びてくるスタミナのある馬が好走するイメージだ。

【4コーナーの位置別成績(過去4年)】
4角位置 成績 勝率 連対率 複勝率
1番手 0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%
2番手 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
3番手 2-0-0-3 40.0% 40.0% 40.0%
4~6番手 0-0-1-11 0.0% 0.0% 8.3%
7~9番手 1-2-1-11 6.7% 20.0% 26.7%
10番手以下 1-1-1-12 6.7% 13.3% 20.0%

第46回 札幌2歳ステークス(G3)

10月1日(土) 札幌競馬場 芝1800m

 97年に芝1800mに変更されて以降、翌年のクラシックや、中長距離のG1を狙う素質馬が多く出走してくるようになった札幌2歳S。過去10年の勝ち馬では、、アドマイヤムーン(05年)がドバイ・デューティ・フリーと宝塚記念、ジャパンカップロジユニヴァース(08年)がダービーを制している。また、ヤマニンシュクル(03年)、スズカマンボ(03年)、マツリダゴッホ(05年)は、このレースで優勝できなかったが、後にG1馬となっている。果たして今年も将来の大レースを勝つ馬が出走してくるのだろうか。過去10年のデータに、その答えが隠されているかもしれない。
2010年9月朝日チャレンジC(G3)キャプテントゥーレ

競馬ブック

Check31番人気から上位人気へオーソドックスに攻めたい

 1番人気は【4.2.2.2】とハイアベレージで、複勝率8割を誇る。2~7番人気の複勝率は40~20%でほぼ人気通り。8番人気以下は62頭中3着以内がわずか3頭と苦戦傾向にある。1番人気を軸に、2~7番人気馬を相手に選ぶのが妥当だ。

【人気別の成績(過去10年)】
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1 4-2-2-2 40.0% 60.0% 80.0%
2 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
3 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
4 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
5 1-2-0-7 10.0% 30.0% 30.0%
6 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
7 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
8 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
9 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
10~ 1-0-1-39 2.4% 2.4% 4.9%

Check2同じ舞台のコスモス賞組は危険

 前走のレース別では出走数では新馬と未勝利が多い。好走確率ではオープン特別のクローバー賞が【3.0.3.9】で複勝率40%と高い。札幌2歳Sと同じ芝1800mで行われたオープン特別のコスモス賞は【2.2.2.18】で複勝率25%とイマイチだ。コスモス賞の勝ち馬は【1.1.1.6】と信頼性に乏しく、札幌2歳Sでも勝利したのは1番人気に支持されたナムラマース(06年)だけだ。

【前走のレース別成績(過去10年)】
前走レース名 成績 勝率 連対率 複勝率
未勝利 3-2-2-24 9.7% 16.1% 22.6%
クローバ賞 3-0-3-9 20.0% 20.0% 40.0%
新馬 2-6-2-44 3.7% 14.8% 18.5%
コスモス賞 2-2-2-18 8.3% 16.7% 25.0%
函館2歳G3 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
500万下 0-0-0-3 0.0% 0.0% 0.0%
ジャングルポケット賞 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
【コスモス賞勝ち馬の成績(過去10年)】
馬名 人気 着順 前走人気 前走着順
03 ヤマニンシュクル  2 3 2 1
04 マイネルアドホック 3 9 2 1
05 ディープエアー   6 2 6 1
06 ナムラマース    1 1 3 1
07 ヤマカツオーキッド 4 10 2 1
10 マイネルギブソン  5 10 5 1

Check3前走負けていた場合は割引

 前走の着順別の成績では、かなり偏った結果となった。前走3着以下から巻き返したのは23頭中わずかに1頭。07年のホウザンがコスモス賞5着から札幌2歳S3着と好走した。前走2着馬で好走したのは03年1着のモエレエスポワールと08年2着のイグゼキュティヴの2頭で、どちらも前走はコスモス賞だった。残りはすべて前走1着。前走勝っている馬が圧倒的に強い

【前走の着順別成績(過去10年)】
前走着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 9-9-9-74 8.9% 17.8% 26.7%
2着 1-1-0-5 14.3% 28.6% 28.6%
3着 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
4着 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
5着 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
6~9着 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%
10着~ 0-0-0-5 0.0% 0.0% 0.0%

Check4前走悪い馬場だった馬が波乱を演出

 2開催続く札幌の最終週に行われるため、例年馬場状態があまりよくなく、タフな競走になる。そのため、前走が芝の良馬場だった馬よりも、稍重や重馬場を経験した馬の成績がよい。前走稍重or重だった馬で3着以内に好走した馬の人気は4、1、2、10、6、5で穴をあける傾向にもある。また、前走ダートは10頭が出走してすべてが着外。

【前走の馬場状態別の成績(過去10年)】
前走馬場状態 成績 勝率 連対率 複勝率
芝・ 良 8-10-6-83 7.5% 16.8% 22.4%
芝・稍重 1-0-4-6 9.1% 9.1% 45.5%
芝・ 重 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
芝・不良 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%
ダ・ 良 0-0-0-9 0.0% 0.0% 0.0%
ダ・稍重 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%