ここでは、KOLデータ(KD2/KD3)をExcelなどでも表示できる「CSV形式」へ変換する方法をご紹介します。
フリーツール「KOLデータCSV変換」を使えば簡単にCSV形式に変換することが出来ます。
「KOLデータCSV変換」の画面 |
変換したCSV形式KOLデータをExcelで開いたところ |
「KOLデータCSV変換」は以下から無料でダウンロードが出来ます。
★「KOLデータCSV変換」 k2cSetup.EXE Ver1.0.0.0 (428KB)のダウンロード >>
上記のリンクからダウンロードした「k2cSetup.EXE」を起動し、インストールを行って下さい。
(通常は、画面の指示に従いそのまま「次へ」ボタンを押し進めるだけでインストール出来ます。)
【.NET Framework Version 2.0 がインストール済みかどうかを知るには】
コントロールパネルの「管理ツール」の中に「Microsoft .NET Framework 2.0 構成」という項目がある場合にはMicrosoft .NET Framework Version 2.0は既にインストール済みです。 この項目がない場合には、Microsoft .NET Framework Version 2.0のインストールが必要となります。
「KOLデータCSV変換」はバージョンアップされる場合もあります。
最新の情報については開発者のサイト(競馬インジケータ)を参照して下さい。
(開発者のサイト ※競馬道OnLineではありません)
※「KOLデータCSV変換」のサポートは競馬道OnLineでは行っておりません。使い方などは開発者にお問い合わせ下さい。
「KOLデータCSV変換」は画面の指示に従い操作するだけで簡単にCSVに変換出来ます。
変換したCSVファイルがあるフォルダを開いて下さい。
Excelがインストールされているパソコンなら、そのままCSVファイルを開くだけでExcelで表示されます。
Excel2003以前のバージョンは、セルの列数が256列までという制限があります。
そのため、Excel2003以前では項目が257個以上あるKOLデータは全てのデータを表示出来ません。
(Excel2007は16384列まで表示可能です。)
ExcelやWordなど高い互換性を持つ、無償のオープンソースソフト「OpenOffice」の「Calc」でもCSVファイルを開くことが出来ます。
(列数は1024まで表示出来ます。)
OpenOfficeは以下からダウンロードすることが出来ます。
★OpenOffice.org 3.0.0日本語版のダウンロード >>
(通常は「Windows JRE付き」をダウンロードして下さい)
インストールは画面の指示に従い行って下さい。
※OpenOfficeの使用法については、各マニュアル・ヘルプ・解説書などをご参照下さい。
以下はKD3サンプルデータを「KOLデータCSV変換」でCSVに変換したものです。
ぜひExcel等で開いて見てください。
それぞれの数字の意味は、0:◎ 1:○ 2:▲ 3:△ 4:× 9:出走取消 です。
「予想1」は、中野 秀幸氏(京都、阪神、中京、小倉) または 松本 憲二氏(東京、中山、福島、新潟、札幌、函館)の予想で
「予想2」は、出馬表1データの「予想者名2」に入っているトラックマンの予想です。
逃げ・先行・差し・追込 ごとにそれぞれの位置に付けると思われる馬がExcel上で見ただけでも一目瞭然です。
(「31」というのは「一団」を表しています)
コース・坂道・プールごとに詳細な調教回数までわかるのはKOLならでは!
前5走分の競馬ブックオリジナルスピード指数が入っています。単位は0.1単位です。(例)911→91.1
あなたも競馬ブックならではのKOLデータで独自分析にもチャレンジしてはいかがでしょうか!
※Excelの使用法については、各マニュアル・ヘルプ・解説書などをご参照下さい。
※各製品名および各会社名はそれぞれ各社の登録商標または商標です。