◆美浦レポート

• スティンガーぶっつけで天皇賞へ
  
  
• ミヨノショウリ次走は武蔵野かさくらんぼ記念
  
  

• マルターズスパーブ予定通り秋華賞へ
  
  
• ホットロッダーはアイビーＳへ
  
  

▼スティンガーぶっつけで天皇賞へ

　毎日王冠から始動を予定していたスティンガー（牝５歳、美浦・藤沢和厩舎）だったが、調整がやや遅れていることから同レースは使わず、直接、秋の天皇賞（10月29日、東京、Ｇ１、芝2000ｍ）へ向かうことになった。

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▼ミヨノショウリ次走は武蔵野かさくらんぼ記念

　札幌で大雪Ｈ、ＵＨＢ賞と準オープン特別を２連勝し、オープン入りしたミヨノショウリ（牡６歳、美浦・秋山厩舎）の次走は、武蔵野Ｓ（10月28日、東京、Ｇ３、ダート1600ｍ）か、交流重賞のさくらんぼ記念（10月31日、上山、Ｇ３、ダート1800ｍ）が有力。

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▼マルターズスパーブ予定通り秋華賞へ

　秋緒戦ローズＳで２着となったマルターズスパーブ（牝４歳、美浦・堀井厩舎）の次走は、予定通り、10月15日の秋華賞（京都、Ｇ１、芝2000ｍ）。なお、鞍上は戦列復帰を果たした柴田善騎手。

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