◆栗東レポート

• ミッキーダンスは毎日王冠から天皇賞へ
  


• アドマイヤカイザー毎日王冠から始動



• アドマイヤコジーンはマイルの富士Ｓへ
  

• ネームヴァリュー放牧へ

　　　　

• ラガーレグルス帰厩
　　　　　 　

▼ミッキーダンスは毎日王冠から天皇賞へ

　朝日チャレンジＣをレコードで制して重賞連覇を遂げたこの秋の注目株ミッキーダンス（牡５歳、栗東・服部厩舎）は10月８日の毎日王冠（東京、Ｇ２、芝1800ｍ）から10月29日の秋の天皇賞（東京、Ｇ１、芝2000ｍ）に駒を進める。

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▼アドマイヤカイザー毎日王冠から始動

　安田記念（８着）のあと実戦を遠ざかっているアドマイヤカイザー（牡５歳、栗東・橋田厩舎）は10月８日の毎日王冠（東京、Ｇ２、芝1800ｍ）から始動予定。10日から坂路で時計を出し始め、13日は56.7秒（馬ナリ）をマークと徐々に調教ピッチが上がってきた。

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▼アドマイヤコジーンはマイルの富士Ｓへ

　復帰後の函館、札幌３戦が今ひとつだったアドマイヤコジーン（牡５歳）は栗東に帰厩し、10月21日の富士Ｓ（東京、Ｇ３、芝1600ｍ）に向けて調整中。朝日杯３歳Ｓ（Ｇ１）など２勝を挙げるマイル戦に戻って復活を目指す。

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▼ネームヴァリュー放牧へ

　デビュー戦に続いてコスモス賞も鮮やかに逃げ切ったネームヴァリュー（牝３歳、栗東・山内厩舎）はオーバーホールのために放牧に出された。12月３日の阪神３歳牝馬Ｓ（阪神・Ｇ１、芝1600ｍ）を目標に調整が進められる。

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▼ラガーレグルス帰厩

　７月21日に放牧先から札幌競馬場に移動してゲート練習を行なっていたラガーレグルス（牡４歳、栗東・大久保正厩舎）が14日、栗東に帰厩した。レース出走には当該競馬場でのゲート試験にパスすることが条件。じっくり時間をかけて練習を積むことになりそう。

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