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◆栗東レポート



ゴールドティアラ、プロキオンSへ

 東海Sを見送ったゴールドティアラ(牝5歳、栗東・松田国厩舎)は6月18日のプロキオンS(阪神、G3、ダート1400m)に向かう。同馬はフェブラリーS2着後、それまでとは打って変わった先行策でかきつばた記念(統一G3)を圧勝し、昨年のユニコーンS、シリウスSに続いてダート重賞3勝目をマーク。今年のダート戦線の主役的存在になりそう。

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▼サンルイス、サンフォードもプロキオンSへ

 コーラルSをレコードで制し、続く栗東Sでも2着するなどダート短距離のオープンで活躍中のエイシンサンルイス(牡5歳、栗東・太宰厩舎) 、立夏Sを快勝してオープン入りしたサンフォードシチー(牡6歳、栗東・大沢厩舎)もこの後はプロキオンS予定。

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▼スギノハヤカゼ次走は函館スプリントS

 京王杯SCで18着に敗れたスギノハヤカゼ(牡8歳、栗東・鹿戸幸厩舎)は安田記念には向かわず、7月2日の函館スプリントS(函館、G3、芝1200m)を目標に調整されることになった。19日に天栄ホースパークに移動しており、同牧場で乗り込んで函館競馬場に直接入厩する 。

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▼ブロードアピールも函館スプリントSへ

 久しぶりのダート戦だった栗東S(1200m)で、直線鮮やかな追い込みを決めて1分9秒2のレコードを樹立したブロードアピール(牝7歳、栗東・松田国厩舎)も芝に路線を戻し、函館スプリントSに向けて調整されている。

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センターフレッシュはエプソムCへ

 朱雀Sを勝ってオープン入りを果たしたセンターフレッシュ(牡6歳、栗東・二分厩舎)の次走が6月11日のエプソムC(東京、G3、芝1800m)に決まった。同レースには、休み明けの新潟大賞典で8着だったロサード(牡5歳、栗東・橋口厩舎)も出走する。

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ブレイクタイムは中スポ賞4歳S

 オープンの葵S(芝1200m)を1分8秒0の好タイムで逃げ切ったブレイクタイム(牡4歳、栗東・山本厩舎)は6月11日の中日スポーツ賞4歳S(中京、G3、芝1200m)に向かう。

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トゥナンテ愛知杯へ

 新潟大賞典で3着に入線したトゥナンテ(牡6歳、栗東・松元省厩舎)はこの後、6月3日の愛知杯(中京、G3、芝2000m)に向かう。ツルマルガイセン、ラティールも同レースを目標に調整中。

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エターナルビート、テレビ愛知OPへ

 昨年のクリスタルC2着馬で、淀屋橋Sを勝ってオープンに昇格したエターナルビート(牝5歳、栗東・長浜厩舎)は6月10日のテレビ愛知OP(中京、4歳上オープン、芝1200m)でオープン制覇を目指す。福島のやまびこSでオープン初勝利を遂げたダイタクヤマト(牡7歳、栗東・石坂厩舎)、短距離オープンの常連ダイタクカミカゼ(牡8歳、栗東・橋口厩舎)も同レースに出走予定。

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ヒサコーボンバー帰厩

 昨年夏から秋にかけ、2度のレコードを含む障害4連勝を遂げたヒサコーボンバー(牡8歳、栗東・西園厩舎)が26日、鹿児島の吉永ホーストレセンから帰厩した。3回阪神競馬のオープン戦を叩き、7月23日の小倉サマージャンプ(JG3、芝3390m)で2つ目の重賞タイトルを目指す。

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アッパレイモン、ジョープロテクター放牧へ

 オグリキャップ記念で4着したアッパレイモン(牡5歳、栗東・柴田光厩舎)は東海Sか、ブリリアントSに出走予定だったが、トモの球節に軽い剥離骨折を発症したため13日、放牧に出された。全治3カ月の診断。また、短距離オープンで活躍中の僚馬ジョープロテクター(牡7歳)筋肉疲労のために放牧に出されている。

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